久しぶりの夜の巷へ向かう道
2022-6-24
参議員選が始まって3日目の今日。
でも、参議院選挙はここ長野県は全県1区だから、候補者は広い県内を遊説などして歩かなきゃだから大変だと思うもの。
宮田村にはあまり候補者が来ないのか、今のところ静かな選挙戦です。
しかし、マスコミ各社は早速世論調査など始めた様子。
この序盤の新聞報道が微妙に選挙民の心情を揺るがし、投票に影響を与えるって話は選挙のたびに出る話です。
今朝の某紙の記事では、自公が優位とされているけれど、我長野県は立民の現職が優勢とされています。
3連敗で終止符を打ちたい自民党ですが、これからの追い上げに注目です。
私的には、まったく長野県に関係のないジャーナリストを当選させても、国会中継で政府に文句を述べるのが目立つだけで、長野県や我々にとって何の恩恵もない国会議員を選出するだけという印象です。
長野県だけが他県と違う構図ってところも何か変な感じです。まだまだ王国の力は衰えていないのか?。それとも保守の逆襲があるのか?。まだまだ選挙戦は始まったばかりです。
さて、昨日は宮田村勤労者互助会の評議員会というのが開催され、私は監事を仰せつかっている事もあり出席してきました。
また、会議の後には懇親会も行われ、なんと3年ぶりの懇親の席に着くことができました。
思えば新型コロナで会議すら召集できず、書面決議という方法で開催されてきた総会や理事会、評議員会などが多いですが、ここにきてようやくという思いです。
役場庁舎から夜の巷を歩くのも実に久しぶりでした。
またこれからも、こうしたかつての姿に戻れることを願うばかりです。