野球の違った戦い方
2026-3-10
昨日もWBCのオーストラリア対韓国戦をテレビ観戦。
野球って本来、勝つか負けるかだけの勝負かと思っていたけど、昨日のこの試合はちと事情が違う。
ここまでの成績で、韓国が準々決勝に進むためにはオーストラリアに5点差以上の差をつけて勝ち、なおかつ失点を2点以内に抑えなければならないという状況とか。
したがって、この試合には勝っても、まずはオーストラリアを2点以下に抑え、自国は5点差以上を取らねばならない厳しい戦い。
逆に言うと、オーストラリアは5点差以上差をつけられなければよく、3点取れば準決勝進出というまったく有利な条件でした。
試合は序盤から韓国がリードし、当然のことながら韓国チームは良い投手からどんどん出してくるからさすがのオーストラリアもなかなか打てない。
序盤で韓国がリードするも、先の条件下ではまだまだオーストラリアが優勢。試合は負けているのにね。
そして中盤にオーストラリアが1点返すと形勢は一気にオーストラリアに傾く。まだ4点負けているのに、このままだと・・・オーストラリアが準々決勝へ。
この状況が終盤まで続き、韓国が着々と追加点を取るが、オーストラリアが2点目を取ってから、試合はオーストラリアも1点取ればという状況に。
もう1点も取らせられない韓国投手陣が次々に出てきて、最後も抑えて7-2で韓国勝利。
先の条件をクリアし、韓国が大逆転で準々決勝進出を果たしました。
以外にも4大会ぶりとのことで、あの日本と大激闘をしたのはだいぶ前の話だそうな。それでもやはりしぶとい国です。
日本も今日のチェコ戦を残して既にアメリア行きを決めてはいるが、ここまでの試合は紙一重の戦いでした。
それだけWBCはどの国も強いという事。最後は執念と維持、そして精神力の勝負かな。
とにかく、日本にとってはどちらが勝った方が良いのかは分からないけど、日韓の2国がアメリカで戦う権利を得ました。
日本も調子が出ない選手や投手陣にやや不安を感じますが、WBC連覇に向けて頑張ってほしいもの。勿論「怪我無く」も付きますね。