昨日５月１５日はあの５．１５事件が起きた日として歴史に残ります。
時の犬養毅首相が暗殺された日だそうで、この首相の名前が我父親の名前に使われている事から妙に記憶に残ります。
首相や首相経験者の暗殺と言えば最近では安倍さんが思い出されますが、日本では、いや、世界中であってはならぬ事。
銃の規制強化などを含め、世界中からこうした事件が無くなる事を願うところです。
　そして昨日は、サッカーＪリーグが３１年前に開幕した「Ｊリーグの日」だったとか。
３１年前の１９９３年５月１５日の開幕戦、横浜マリノス対ヴェルディ川崎の試合は何処かで記憶があります。
当時の発足チームはオリジナル１０と呼ばれ、今もＪリーグで活躍するチームが多いですが、現在はＪ１からＪ３まで、更にはその下部にも組織があって当時から考えればチーム数だけでも凄い発展です。
懐かしい選手の名前を見れば、三浦和良、ジーコ、木村和司、山口素弘、福田正博、リトバルスキー等懐かしい名前がズラリ。
アルシンドなんて懐かしい名前もあれば、ビスマルクという選手も後に登場しました。
今の日本のサッカーを強くした原因の一つに、当時から欧州リーグなどで活躍していた選手を晩年でも連れてきてプレーしてもらった事が大きいと思います。
ジュビロ磐田が１年遅れてＪ１に参加したのも懐かしい話。
中山雅史はその後もゴンの愛称で大人気で、今でも指導者として活躍していますね。
そしてやはりＪリーグと言えばカズ。今も現役を続けるサッカーの神様みたいな存在で、ラモスと強力ヴェルディコンビでした。
そんな懐かしい話を何故かここでする事に、あまり意味はありませんが、５月１５日で思い出した事です。
Ｊリーグが各都市のまちづくりと連携して発展することを理念（？）として、これまで発展した事も見逃せないところでしょうか。