昨日の日曜日は好天で、年に一度の野菜の収穫に汗を流しました。
なんて言えるほどのものではありません。婆さんがせっせと作った大根やネギを掘り起こし、収穫しただけであります。
昨日は飯島町の町長選が行われ、元副町長で新人の唐沢さんが当選されました。
４月の県議選ではお世話になった方でありますが、現下平町長にも大変お世話になってきましたから残念とも言えるし、複雑な思いであります。
　さて、その日曜日の午後は大好きなスポーツ中継。
ゴルフは男女のツアーがあり、特に男子はフェニックスでの大会。
実は過去に宮崎フェニックスで１度だけラウンドさせてもらった経過があるんです。
１３番ホールは我々は右から刻むけど、プロはワンオンを狙って林の上を狙って打ってくると聞かされた名物ホールなどが懐かしい。
　そして夜は野球のアジアＣＳ決勝戦。宿敵韓国との一戦に見入りました。
試合は日本が２点先行を許し追う展開。
今大会は投手陣が素晴らしく、先取点を与えない試合が続いたので、追いかける展開は初めての事。
焦る気持ちを持たないでどう追いついていくのか注目でしたが、今大会は決して本調子とは思えなかった４番・牧が１発。
好調の万波が２塁打し、佐藤が犠牲フライで同点に追いつく粘り。
最終回は両チーム抑え投手が踏ん張り延長戦に。
ここからはタイブレークなので、どちらが勝ってもおかしくない。
ゲッツーで行けると思った日本だけど、韓国もタイムリーで１点リードを許す。
その裏、代打の古賀が送りバントを１球で決め、１死２、３塁を演出。これが大きかった。
そして犠牲フライと最後は巨人・門脇がサヨナラヒットで日本が優勝しました。
韓国とは毎度の熱戦ですが、紙一重だと井端監督は言っているように、ほんの少しのところと、日本の投手力が勝ったとは言えるかな？。
試合中の応援などまたまた様々な話題を提供してくれた今大会だけど、やはり国際試合は凄いと思うし選手には貴重な経験だと思います。