先週の土日には、第５０回宮田村文化祭と第３０回宮田村図書館祭、第２９回福祉ふれあい祭りが開催されました。
４日の朝はこの３つの事業の合同開会式が行われ、会場の村民会館に行ってきました。
これまた新型コロナ禍で久しぶりの開催との事ですが、文化祭については昨年も開催しており、議会なんでも相談室を体育館の脇に構えて来場された方からご意見を頂く機会を設けましたが、今年も同様に議会なんでも相談コーナーを設置してそれぞれ議員が当番でつめていました。
　開会式は社協に貢献された方々の表彰式や主催者や来賓の挨拶の後、子供たちの吹奏やダンスのアトラクションがあり賑やかでした。
やはりどんな行事も子供たちが参加してくれると、保護者がついてくるので賑やかさが増します。
　その他、村民会館駐車場では様々な食材のキッチンカーによる販売や建設労連の皆さんが木工細工の実体験や椅子の販売を行っていて、これまた賑やかな雰囲気でした。
体育館の展示場には日頃のサークル活動などの作品が展示され、習字や絵画、写真の他、見事なジオラマも目につきました。
まさに文化祭って感じの展示でしたが、年々サークル活動も少なくなり、踊りやダンスは人が減って大変とか。ここにも高齢化と少子化の問題が浮き彫りのようです。
　さて、肝心のなんでも相談ですが、私の担当した１時間の間に２組の方のお話をお聞きしました。
伊駒アルプスロード関連のご意見や道路、水路の改修要望、そして子供たちの課外活動や場の提供等のご意見を頂きました。
村へのご意見をしっかり伝えなければなりませんね。