プロ野球は日本シリーズが迫る中、来年以降の戦力補強が各チームで進み、いよいよドラフト会議も明日に迫ってきました。
今年は大学生の投手に好投手が多く、各球団がそれぞれ指名選手を検討している模様ですが、即戦力の投手を指名する球団が多いのでは？とも。
　そして昨日は、この後開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する井端監督率いる日本代表選手が発表され、我長野県出身の牧選手を始め２６人の選手が選ばれました。
大会の規定により、２４歳以下と入団３年目までの選手プラスオーバーエイジ枠との選考だそうですが、日本のプロ野球もこれから担ってもらうべく選手が選ばれました。
その中でも牧の存在は頼もしく彼が長野県出身選手であることは誇りであります。
　この大会は東京ドームで行われますが、昨年の東京五輪、今年のＷＢＣと金メダル続きの日本代表。
対する韓国、台湾、オーストラリアも優勝を目指し、打倒日本で向かってくると思われます。
日本も若手選手が躍動して、やはり日本の野球は強い事を証明して欲しいものですね。