世界陸上終了。自民党総裁選始まる!
2025-9-22
秋の最中の先週末は、商工会のスポーツ大会や地元神社の祭り、アサギマダラの里でのフェスティバルなど様々な行事が開催されました。
しかし、残念ながら土曜日は雨降りで、予定の行事を縮小したり中止したものもあるそうです。
それでも昨日の日曜日は朝は曇りも、日中は好天に恵まれ、屋外でもそれほど暑さは感じなかったので、いろんな行事を楽しまれた方も多いと思います。
アサギマダラの会場に少し行って見ましたが、家族連れなどがかなりいらして居ました。
さて、世界陸上は昨晩が最終日という事で、最後に期待の男子400mリレーなどに期待しましたが、なかなか世界の壁は高く、6位入賞となりました。
今大会は日本選手は銅メダル2個に入賞11とか。地元開催で期待も大きかったですが、少し振るわなかった競技もありましたかね。
また、切り口は変わりますが、ウクライナの選手が出場し、いろんな注目を集めましたが、バレーボールもそうでしたが、母国では戦争が行われ、ロシアの爆撃を受ける中でのこうした大会は複雑だろうと。
スポーツは平和の象徴という五輪精神を、世界中の指導者に訴えているようにも見えますが、心中は複雑だろうと思います。
世界陸上も終わり、少し寂しい感じもしますが、ここからはプロ野球は終盤戦。こちらも盛り上がりたいところです。
そして政治の世界は今日から自民党総裁選が始まります。
自民党支持者は誰が良いのか考える一方、自民党不支持のマスコミや評論家、タレントさんや一般人もボロクソにけなすこの総裁選。
特に候補者5人それぞれに対する批判は強烈で「誰がやっても自民党は変わらない」というフレーズは辛辣だけど、それでも自民党が共産党と組む様な事はないからそれはそれでしょうか。
これから昨年も行った総裁選がまた始まります。