「支持率下げてやる」音声の波紋
2025-10-9
ようやく我が家の稲刈りが昨日終了しました。
農業法人による作業で刈り取り順番も決められているので、村内でも西方に位置する私の圃場は最後の方になってしまいます。
それで刈り取りを今か今かと待ち受けヤキモキしていた周辺の農家ともどもようやく安堵でしょうか。
稲刈りはそうはいっても一年の一大事業といえます。
さて、そんな昨日はまたまた嬉しいニュースが入ってきました。京大の北川理事にノーベル化学賞が与えられるそうで、一昨日の坂口さんに続き、今年2人目の快挙となりました。
先日、今年は日本人のノーベル賞候補者がたくさんいらっしゃるとの報道がありましたが、複数の方が受賞されるのは凄いことだと改めて感じます。
しつこいですが「2番じゃダメなんですか?」と言って予算を削ったあの方は、何を思っているでしょうか。
さてさて、その政治の世界もなかなか大変です。
先の総裁選でさっそうと誕生した高市自民党。しかし、公明党との連立協議が手こずり、首班指名が遅れることになるそうな。
万一公明党との連立が不成立だと高市さんが首相になれるのかまで危うくなるかもしれません。
ただ、その前にまたまたマスコミの暴言がテレビに流れ批判することになります。
高市さんの記者会見を生中継しようとテレビ局が中継を始めたとき、どこかのある記者と思われる人物の声が入り波紋を呼ぶことに。
「支持率を下げるように、支持率が下がる写真ばかりを写そう」等、高市さんを蹴落とそうとする記者の声が流れてしまったそうな。
日本の政治を捻じ曲げる大きな原因にマスコミの暴挙があると思われる昨今。
文春砲は炸裂すると一気に形成が逆転することはすでに何度も経験済みで、政治家の皆さんは大変な思いをされてきました。
しかし、意図的に相手を引きずり落そうという記者たちがいることがこうした事象で分かります。
マスコミの冷静で公平な報道を望みたいところです。