敬老会、氏神様秋例祭
2025-9-16
敬老の日を含む秋の3連休は生憎の天候になり、秋の農作業、稲刈りはほとんど進まない状況でした。
そろそろ稲刈りをして欲しいと願う農家は多いですが、集団営農の手法では順番に刈取を行ってきますからひたすら待つのみです。
さて、敬老の日を祝っての敬老会も、各地区の対応が様々なようですが、新型コロナ禍で中止になっていた敬老会は各地で再開されているそうですが、我地区は未だに開催見送りとなっています。
地区の役員さんの考えや都合でしょうが、老人に敬意をもって開催することが大事だとは思います。
一方、これから来月にかけて週末には各神社の秋の例祭が行われる神社も多く、週末には花火の音が聞こえてきます。
我地区の氏神神社も今週末は例大祭という事で、年番の区は準備に負われているようです。
我地区では4地区が年番を務め、2年続ける区もある事から7年に1度年番が回ってきますが、こちらも新型コロナ禍では自粛されてきましたが、何年か前から年番の区が再開し、今年もほぼ以前の状態に戻りそうとか。
他市町村でも年番制でお祭りを開催している神社が多いそうですが、この頃の様子を聞いているとほぼ元通りというところが多いでしょうか。
敬老会、氏神神社の秋の例祭。この地域の良い風習と行事ですが、フナ料理とか鯉料理なんてのも伊那谷の名物です。
この地を離れて都会で生活している出身者や、観光に来てくれる方々にこの地域の秋の良さをアピールする事も大事かもしれませんね。