選挙戦SNSにご用心!
2025-6-27
昨日は宮田村勤労者互助会の評議委員会があり、仰せつかっている監事の役目で出席しました。
この互助会は村が主導で村内の企業にお勤めの方々の支援や懇親会などを企画運営するのが目的と言える会で、今年で40周年を迎えます。
35周年の時には私が会長職を務めていましたが、残念ながら新型コロナ禍で記念事業は中止。記念品をお配りして35周年を祝ったのはつい最近のように感じます。
今年は小旅行でも挙行出来たら良いですね。
さて、いよいよ世の中参議院選挙モードになりつつあります。
長野県選挙区は定数が1に対し、4人が立候補予定で、更に新人の立候補の可能性があるとか。
国政選挙、しかも参議員選となるとなかなか身近に感じないものですが、現在の国会の様子を見れば少数与党の衆議院ではいろんな法案に決定権が無く、政権に安定感が無い感じですね。
自民党が自滅した昨年秋の衆議院選後、まだまだ信頼回復には至らない様子。
国の大事な政策以前に、国会議員の政治資金や裏金の方が重視される昨今では、立候補される方々には十分ご注意願いたいところ。
また、昨今の選挙で威力を発揮するのがSNSだそうで、こちらはデマや誹謗中傷も含めて大変厄介なものとの印象です。
良いイメージの広報がされれば非常に有効ですが、逆に悪用されると大変な痛手とか。
中には政治生命の危機だったり、一生付きまとわれるイメージになったり大変だとか。
ある代議士は過去に過激派に属していたなんてデマを広げられて大変な苦労をしているそうな。
こういうのは規制する法律を作り、選挙は公平に、あくまで政策や人柄など正確な情報で投票に繋げたいものです。
SNSはご用心かな・・・。