ガソリン価格に不安要素
2025-6-19
連日猛暑が続く日本列島。宮田村も同様ですとは昨日もつぶやいたでしょうか。
まだ6月中旬というのにこの暑さには参ります。
天気予報の天気図を見ると、梅雨前線が消えている事に気づきます。まさか梅雨が明けた?と思わせるほどですね。
さて、国会では衆議院で財務金融委員長が解任されるという事態が起きました。
ガソリン税をめぐる暫定税率廃止法案への対応で、野党の反感を買い、議決の結果とか。
少数与党の弱さを見せつけられました。
ガソリンについては、このところ少し価格が抑えられている印象ですが、中東、イランの情勢がこのままではガソリン価格に直撃するとの見方のようです。
そのイランに対し、トランプ大統領は最後通告し、攻撃を辞さない構えとか。
核開発なんてやめて欲しいのは当然だけど、それを戦争で抑え込もうという意図にも反対したい。
何より、石油施設への攻撃は、一つ間違えば世界中が石油不足や物が無くなる事象にもなりかねず、絶対に止めてもらいたい。
イランの指導者にも戦争にならぬよう、自制して欲しいと願うところです。
ガソリン価格なんて悠長な話ではありませんが、それも我々にとっては深刻な問題です。