トランプ大統領G7から途中帰国
2025-6-18
猛暑が続く日本列島。宮田村もご他聞に漏れず暑い日が続きます。
これは地球の温暖化が原因とされ、やはりCO2の削減など少しでも対策をしていかないと将来に禍根を残すことになります。
そんな中、昨日は大リーグ大谷選手が投手として先発するという事で、日本やアメリカでは大注目。
中には有休をとってテレビ観戦したなんて方も多いそうで、日本での注目は大きかったですね。
アメリカでもこの中継は過去最高の視聴率を獲得したとの報道もあります。日米で大谷の活躍は非常に注目されている証です。
その日米の首脳がG7の席で会談しましたが、わずか30分の会談では関税について合意できなかったようです。
自動車関税について双方が譲らなかったと報じられていますが、日本にとっては自動車は主力中の主力産業です。
いくら相手がトランプさんでも譲れるものではないと思います。日本の浮沈にかかわります。
そのトランプ大統領は、G7の会議の途中で帰国しました。
中東情勢が緊迫していて、その対応の為に帰国との事。重要な場面ではありますが、G7としては軽視されたとの思いもあるかと思います。
記念撮影をして帰ったそうですが、もう少し滞在して様々な問題を議論して欲しかったというのは各国首脳、特にカナダの首相や関係者は残念な思いでしょうか。
サミット会場のその後の観光地としての魅力も、なかなか捨てがたいもの、いや、素晴らしいものです。
ただのお祭りではありませんからそこにはきちんとしたものがある筈です。
トランプ大統領の帰国はやはりちょっと残念でしょうか。