安全な国
2025-5-9
今朝のニュースは新ローマ教皇がようやく誕生した事を報じています。
仏教徒の私にはほとんど関係ない話ですが、アメリカ出身の教皇誕生はトランプ大統領を喜ばせているそうな。
さて、それ以上に気になるニュースは、このところ日本国内でも無差別に殺傷する事件が全国各地で多発している事。
つい先日も長野市で殺傷事件があり、犠牲者が出てしまったばかりなのに、またまた東京の地下鉄で殺傷事件が起き、どうやら犯行に及んだ人は長野県在住者との事。
そう言われていい気分には成れない長野県の住民であります。
また、小学校に男二人が侵入し暴行を働いた事件も気がかりです。
こちらはどうも児童の保護者が関係しているみたいで、学校の安全・安心を脅かす重大な事象と共に、保護者と学校の関係の難しい部分もあるのかな?とも。
いずれにしても暴力や刃物による殺傷など、人の命に関わる事であり、何より日本は安全な国という自負がありますから、国民皆でもう一度考え直すべき事があるのかもしれません。
政治の責任ってこういうところにも深くあると思ってしまう事象です。