W杯最速出場決定!
2025-3-21
大リーグの開幕戦、カブス対ドジャーズ戦で盛り上がった翌日は、サッカーW杯アジア最終予選、日本対バーレーン戦があるとの事で、昼間から何となく期待していました。
この季節に野球とサッカーで盛り上がれるのは非常に嬉しい事です。
そのサッカーの日本代表は、ここまでアジア最終予選を順調に、いや圧倒的強さで勝ち抜き、オーストラリアと引き分けた以外は勝ち星を上げ、勝ち点も得点も凄い数字。
しかし、既に7回のW杯を経験しているが、アジア最終予選は何時も苦戦の連続で、途中で監督解任劇まで起きてきた歴史があります。
そこにいくと今回の代表は、欧州で活躍する選手も多く、それも各チームで主力として活躍する選手が多く、プレミアやスペイン、イタリア等世界のトップクラスのリーグで活躍する選手も多くなってきました。
顔ぶれを見ればアジアでは圧倒的にスター選手が多い、実力と人気を備えた代表チームと言われるそうな。
それでもアジア予選は厳しい戦いとされ、日本協会も万全の態勢を敷いての試合とか。
その一例が欧州組を招集した際、チャーター機を用意して帰国させることだそうな。
便の都合でどうしても合流が遅くなり、試合直前で合流することが多かったこれまでと違い、1日早く帰国し合流できることで練習は勿論、ミーティングにも早く参加できるから戦術確認もしっかりできるとか。
また、選手個々にも時差ぼけを解消するために、欧州で生活しながら深夜に食事をとるなど日本に来て時差ぼけが早く無くなるよう工夫しているとか。
そんな日本代表は昨日の試合に勝てば(試合前にオーストラリアが勝ち、引き分けで進出決定だったとか)、世界で一番先にW杯本戦出場が決まるとか。
南米や欧州に比べ、アジアの予選がどうなのかはともかく、世界最速での出場決定となれば今後の強化もしやすいんだとか。
何より今後の試合を少し安心して見られるってもんだ。
その試合、中東国とはいつも難しい試合になるが、予想通り前半は得点できない日本。
しかし、後半交代選手などが活躍して2点を取り、見事に勝利して歓喜でした。
久保選手の活躍が目立った試合でした。
次のサウジアラビア戦も油断なく戦い、日本の強さを示して欲しいですね。