残暑の宮田村ですが、少しずつ涼しい風も吹くようになりました。季節は確実に秋に向かっているようですが、まだまだ暑い日が続くそうです。体調には気をつけたいものです。
　甲子園の高校野球もベスト４が出揃い、今日は準決勝で明日は決勝戦。熱い戦いもいよいよ大詰めです。
今大会は暑さを考慮して試合時間を調整したりしてきましたが、それでもけいれんを起こす選手もいました。甲子園の暑さは半端ない感じですね。
　さて、話は変わり、いよいよ国政では自民党の総裁選と立憲民主党の党首選が始まるようです。
自民党は有力者が１０人以上とされ、このうち若手の小林氏と人気ならこの人だろうと思われる小泉進次郎氏が出馬の意向を固めたそうです。
この他、総裁選の「常連」とは言いませんが、石破さん、河野さん、高市さんなども立候補に意欲的とか。
最終的に何人で争う事になるのか不明ですが、政策論争やクリーンな選挙戦をお願いしたいもの。
選挙掲示板は無いと思うけど、都知事選のような事なき事を願います。
　一方の立憲民主党も、枝野さんや野田さんと言った経験者が手を挙げそうとか。
正直、この方達では新鮮味は感じず、またあの時代に戻るのか？という印象も拭えません。
現党首や若手議員に頑張って欲しいと思うのは、支持者じゃないけど私が感じるところです。
どちらにしても、アメリカの大統領選も控え、国際情勢も混沌とする中、国内の物価や景気は厳しいばかり。
日本の舵取りをしてもらわねばならないリーダーを誰に選ぶのか？。ここは大事なところでしょう。
国民も「知らぬ存ぜぬ」ではなく、責任と自覚を持って選んでほしいものだし、それぞれの党の先生方もそんな国民の声も聴き、公平な選挙でリーダーを選んでほしいと思うところ。
自民党の場合、予想された顔ぶれのうち若い方から手を挙げた印象が興味深いところ。
ベテラン議員の動向に注目でしょうか。