そろそろ梅雨入りが近そうな６月も中旬になりました。
昨日は四国地方が梅雨入りし、いよいよ宮田村など甲信地方にも梅雨入りの季節がやってきました。
そんな先週末は、この季節ならではの農作業や草刈り作業に負われ、相変わらずの６月を過ごしています。
　ところで、日本お札が更新されるのが来月３日とか。２０年ぶりの新札に諸々の準備が急ピッチに進んでいるそうだけど、なかなかこれにも問題が山積とか。
新札発行となれば当然ながら自販機やＡＴＭ等の更新が必要で、目下自販機や両替機などの製造が急ピッチだとか。
気が付きませんでしたが、取引先の銀行は既に新札対応のＡＴＭに入れ替わっているとか。
飲料水の自販機の更新遅れがあるそうだけど、これからはキャッシュレス販売機も増えるだろうから、新札の需要は少し少ないのでは？とも。
実は私はコンビニではキャッシュレス決済で購入しているので現金の取り扱いはあまりしません。
が、村内の飲食店はまだまだキャッシュレス化が出来ていないので、こちらは完全に現金のみ。
「新札が出てきたら間違えてお釣りを出してしまいそう」とはある飲み屋の女性店主の声。
かつて２千円札が出た時に、５千円と間違えてお釣りを出してしまった経験の持ち主とか。
やれやれ、新札は早く見てみたいけど、今の世の中様々な事情と、自販機などの流通で過去とは明らかに事情が違うようです。
関連会社さんは大忙しだそうだけど、庶民は早く持ち歩いてみたいもの。
そう言えば「使うのがもったいない」と、財布にしまったままの人も居たような・・・。
一時的に消費が減少しちゃうなんてこともあり得るのでしょうか？。
何はともあれ、新札は待ち遠しいですね。