何処も人手不足
2024-5-24
昨日は弊社が所属する駒ケ根建設業組合の総会があり出席してきました。
これにて今年度の年度初めの総会は概ね終了し、今年もそれぞれの団体の活動が始まる事になります。
昨日は議員として議会運営委員会で6月定例会にて行われる各議員の一般質問の内容と調整を行いました。
議会の一般質問は、それぞれの議員が村のいろんな政策について問い、村の考えを聞く機会ですが、何をどのように聞いても良いというものでもないようで、ある程度のルールに則り適正な質問を行う事も大事です。
先の我村村議選で5人の新人議員が誕生し、私を含む7人の現職議員と共に初めての定例会に臨みますが、自分もまだまだ未熟で分からない事や失敗ばかりですが、新人議員さんはまったく初めての経験です。
自分の4年前を思い出しながらそれぞれの議員が何を問おうとしているのか、少し興味を持ちながら資料を見させてもらいました。
各議員の質問内容はもちろんそれぞれで、議員たちの考えや疑問、村政への想いを含めての内容です。
立候補するときからいわゆる「公約」として掲げた内容を質問する議員も居て、新人5人を含む議会構成の面白さも出て来るかもしれません。
質問内容はここでは触れませんが、最初という事もあり、選挙広報や遊説で訴えていらした事をしっかり問い正して欲しいもの。
もちろん私もまだまだ慣れませんが、ある課題について村の政策を質問してみたいと思います。
宮田村議会は傍聴者が少ないとされ残念です。CATVで生放送もされますが、議場へ傍聴にもぜひお越しください。
ところで、今朝の新聞に高校教員に欠員が出たとの記事が載っています。人手不足はここにもあるようですが、すべての業種に言える事。
ある議員さんの質問の中で、村役場にもそんな問題があるのでは?との問いもされるかもしれません。
この問題は国内全てに言える事でしょう。