第91回日本ダービー
2024-5-23
これから始まる大レース♪と歌われてもう半世紀は経つのでしょうか。
今週は競馬の日本ダービーです。
先週は3歳牝馬のクラシック・オークスがあり、今週は牡馬のクラシック最高峰・日本ダービー。
府中の東京競馬場が毎週大賑わいの5月競馬も終盤です。
先週のオークスで久しぶりに的中し、JRAに預けてある預金を少し返してもらったので今週も行きますよ!(笑)
先週のオークスでは桜花賞を勝ったステレンボッシュがルメール騎乗のチェルヴィニアの急襲を受けてゴール手前でさされ、2冠を逃しました。
そのステレンボッシュに騎乗していたのが乗り替わり騎乗だった戸崎騎手。
本来モレイラが騎乗していた馬の乗り替わりで2着は、大変悔しい思いだったと思われます。
牡馬の方は何としても皐月賞に続く2冠達成と行きたいところ。
そして騎手ならやっぱりルメール騎手とモレイラ騎手の外国人騎手2人。
そして先日前人未到の4500勝を達成した武豊。
ダービーは馬主、調教師、騎手など関係者にとってはどうしても勝ちたい大きな目標のレース。
まだ3歳の馬たちは、レース経験も浅いし府中の2400mという距離もほとんど未知数の馬が多い。
2400m戦は前哨戦の青葉賞が同じコースの重賞で、そこを勝った馬が出走権を得て参戦してきているけど、何故かダービー制覇は出来ていない。
シンボリクリスエスやゼンノロブロイも確かこのデータにはまる馬。
後に有馬記念を勝った馬でも、青葉賞を勝ってダービー出走時は2着に負けている。
今年は武豊騎乗のシュガークンが該当馬。今年こそ雪辱なるか?。
ルメール騎手は牝馬のレガレイラに騎乗。牝馬のダービー制覇なら史上4頭目とか。
シックスペンスと矢作厩舎が欧州から連れてきたシンエンペラーにも注目でしょうか。
終末をお楽しみに。