伊南行政組合初議会
2024-5-21
3月24日の宮田村議会議員選挙を経て、4月3日から新任期を頂いた議会議員の中から伊南行政組合への出向のお役目を頂きました。
昨日はその初めての伊南行政組合の議会定例会が開催され、まさに「初の議会」に出席させて頂きました。
駒ケ根市役所にて開催される伊南行政組合の議会で、開会前には自分は控室にて待機。
他市町村の議員さんの中には知り合いも多く、会話も弾んで比較的楽な気分で過ごせたことはラッキーでした。
隣の市の先輩議員から私の学歴を知り、後輩だと声をかけてくれる議員も居たり、高校再編にあたっては、同窓生として協力して欲しいみたいな話もありちょっと意外だと感じたりもしました。
なるほど議員とは、いろんな経歴が注目されたり物言う事もあるのかと改めて感じたものです。
初めての市役所の議場に入り、あらかじめ下見しておいた席に座り開会を待ちました。
開会すると、まずは職員と宮田村議会議員の自己紹介の次第。
なるほど今回改選された我々宮田村議会議員の初の定例会出席だと改めて認識しました。
議長には我村議長の天野氏が指名され再任。村議会の議長選より簡潔で良いなと思ったり。(あらかじめ協議されていたものと思われます)
この4市町村で構成される伊南行政組合の目下の最大の課題は、昭和伊南総合病院の移転新築であります。
その他にも火葬場の運営など、行政組合として共同運営しているものなど重要な議題もあるそうです。
昨日は早速全員協議会で昭和伊南総合病院の建設に関わる工程や、現状の進捗状況の説明もありました。
将来にわたる大事業であり、住民にとっては大事な総合病院建設です。
真摯に向かい合いたいと考えています。