下衆な話で恐縮ですが、年末になると入用なのは何と言ってもお金でしょう。
暮れもだんだん押し迫り、新年を迎える準備に加え、歳取りをするにも、孫のお年玉にしても入用な事。
既に年末手当を頂いた方も多いと思いますが、何かと忙しいのはまずはそっちですかね。
今、問題になっている自民党国会議員の先生方も、選挙などにはお金が掛かるんだろうと察します。
　そして本題。
来年は２０年ぶりに新札が発行されます。
７月頃との事ですが、既に銀行に行っても新札が無いなどの「準備」がされているとか。
新しいお札については、来年発効の時につぶやきたいですが、最近はキャッシュレス化も急激に進み、現金を使わないという人も増えた事と思います。
新札も、今まで程の数はいらないのでは？なんて、貧乏人が言う事ではありませんね。
　大谷選手が莫大な金額で契約し、それをお札で積み上げたらどこまで届くとか、お札に関する景気のいい話も飛び出す一方、苦心の庶民の生活もあります。
お札はあまりきれいなものとは扱われませんが、来年こそは新札で心機一転、好景気をもたらしてくれる事を願いたいですね。