大谷ドジャーズへ!
2023-12-11
政治の世界は自民党の裏金の話で残念ながら良いところなし。
地元出身の大臣も派閥の煽りを受けて、交代させられてしまいそうな雰囲気です。頑張っておられるのに残念です。
さて、昨日の朝、テレビのニュースが賑やかな事。
大谷選手がドジャーズ移籍を自ら公表し、その契約金額が10年で7億ドル、日本円で1014億円というとてつもない数字が伝えれました。
まずは下衆な話ですが、この金額は世界のスポーツ界の過去最高の額だとか。
総じて金額に歯止めが無いと思われるサッカーの、あのメッシがバルセロナと結んだ額を上回るまさに史上最高額だそうな。
正直、日本人選手がスポーツの世界でこんなすごい金額で契約することが出来るなんて考えられなかったですね。
大谷本人も正当な金額を提示してくれたドジャーズ入りに傾いたんだと思われます。
今回のドジャーズ入りは、早くから噂されてもいましたが、最後まで大谷自身は悩んだ様子。
しかし、新聞各紙が報じているように5つの理由が決め手になったとの事。
始めから西海岸のチームを希望していた様子は伺えましたかね。
日本からの観客が来やすいという西海岸の地理的条件と、エンゼルスと同じロサンゼルスを本拠地にしている事で、居住や環境はあまり変えないで済む事と、右肘手術の執刀医がドジャーズのチームドクターだという事も選んだ大きな理由でしょうか。
更に、ドジャーズと言えば昔から日本にはなじみが深く、野茂を始め日本人選手が大勢所属した事で知られるチーム。
高校時代からドジャーズとは何らかの接触もあったとされる事から、ドジャーズ入りはやはり一番妥当な選択だったようです。
これにて何事もなければ向こう10年はドジャーズでプレーする大谷。
まずは来シーズン打者として活躍し、初体験のPS進出とワールドシリーズ優勝を目指して欲しいところ。
そして再来年は、またあの二刀流の活躍に大いに期待したいところです。
それにしても1014億円って、どんな金なのか?ビックリです、
昨日は久しぶりに競馬にも注目しました。
長野県出身の北村宏司騎手がアスコリビチェーノで阪神JF(G1)を制覇!
あのキタサンブラックに騎乗しての菊花賞以来のG1制覇に、大変喜んだ私です。
もちろん久しぶりに馬券もゲットしましたよ。本当に珍しい1日でした。(笑)