冬の風物詩
2023-12-4
師走に入り、今年の流行語大賞は阪神、岡田監督の「アレ」に決まりました。
今年は関西、阪神とオリックスに流れが行っていたようです。
「アレ」はズバリ優勝という言葉を出せず、はっきり言わないために使った言葉だそうですが、私など、優勝じゃなくても名前や言葉が思い出せずに「アレ、ほらあれよ」てな調子。
俗にいう健忘症とか認知症の走りでは?と思うところ。気をつけなければいけません。
さて、その師走の初めの週末は、まずは最初の忘年会から始まりました。
今年は新型コロナが5類に位置付けられた事で、忘年会も本来のように数多く開催されるのでは?と期待されています。
金曜日の宮田村の夜は賑わいで居たようですね。
さてさて、毎年この12月の初頭には、新年を迎える準備としてしめ縄づくりを行う地区や、神社のしめ縄が締め替えられる季節で、昨日の日曜日には全国でそんな光景や行事が行われたようです。
冬の風物詩という言葉が使われますが、本当に年末を意識する行事です。
ただ、我村的にはかつて行われてきた商工会青年部の歳末慈善パーティーが、部員不足により開催できなくなり、新型コロナも重なって廃止になってしまった事が残念です。
冬の風物詩という言葉の響きを感じた素晴らしい事業でしたし、チャリティー事業としての存在感もあったもので・・・。
とはいえ世の中、着々と年末に向けての準備は進んでいる様子。
昨日は買い物に出掛ければ、年末大売り出しもさることながら、しめ飾りや鏡餅がもう販売されている事に気づきました。
師走の始まりはやっぱり忙しいと感じる事も多々あります。
まだまだ新型コロナやインフルエンザも流行が絶えませんが、落ち着いて年末年始を過ごせるようにしたいものです。