宮田村の南、駒ケ根市の隣の飯島町では町長選挙が始まり、現職と元副町長の一騎打ちの激しい選挙戦が繰り広げられています。
現職町長はＪＣの先輩で、若い頃からご一緒させていただいた方であり、対抗される方も今年の春の県議選で大変お世話になった方。
どちらにも頑張って欲しいですが、選ぶのは飯島町の町民の皆さん。町の明日の為に是非多くの方が投票される事を願うところです。
　さて、一昨日は我宮田村では中学３年生による子ども議会が開催されました。
４年ぶりに生徒たち全員が議場に入り、代表のグループが一般質問を行い、村長が答弁するという形で、私はテレビ中継がされるという事だったので自宅でテレビで見ていました。
事前に知らされていた中学生の質問内容ですが、実際に彼らは現地に赴き、確認してきたそうなので立派な事だと感じたもの。
内容は外灯や危険箇所への警告看板の設置、駅前の公園の利用の仕方など、我々議員が聞きたい事、やって欲しい事ばかりと感じたものです。
ただそこには、中学生らしい発想があちこちに見られ、大変参考になるし頼もしいと感じたものです。
村長は予算的に難しいと答えているものもありましたが、どれも実現すれば良い事ばかり。
前向きに考えて欲しいと思うと同時に自分たち現職議員も頑張らねばと刺激を受けるものでした。