今年は１１月になっても温かい日が多く、全国では夏日を記録する場所もあるそうな。
生活するには暖かい方が良くて助かりますが、やはり異常気象の表れでしょうか。
　そして、一昨日のニュースで報じられていて、昨日は宮田村でも実際に起きた出来事・・・。
小さな虫が飛びかい、顔や目に入ったり、服についてきたりと非常に厄介な小さな虫が大発生とか。
信大教授によるとこれは「雪虫」というアブラムシの一種で、通常は冬の暖かい日に待っている事が多いそうだけど今年は暖かいので大量に飛びかているのではとの事。
洗濯物に付着して家の中に入ってきたリ、服についたまま車に乗り込み、車内で飛びかって困ったりとこれがなかなか厄介な虫。
そう言えば他にも、今年はカメムシも例年より多く見かけ、これも暖かい気候の影響なんでしょうか。
暖かいのは有難いですが、いろんな現象が起きるのもまた自然の摂理でしょうか。