灼熱の中、甲子園を目指す各地区の予選はいよいよ大詰めのところが多い様で、既に代表校が決まった地区もあるそうな。
我長野県は今日が準決勝で明後日が決勝戦の予定とか。
ベスト４にはほぼ予想された学校が勝ち進み、やっぱりここか・・・みたいな感じにもなるのかもしれません。
ウェルネスの名将中原監督が、松商学園時代を含めて今年で４０年に亘る監督生活の最後の年にするとの事。
残す試合の結果によっては、またつぶやく事になるかもしれません。
　さて、今日は野球ではなくバレーボールの話を。
先日まで行われたバレーボール男子のネーションズＬで、日本男子代表は銅メダルを獲得。
予選リーグでは１０連勝を記録する等、今大会は世界の強豪相手に大健闘をしてきました。
かつて「ミュンヘンへの道」で松平康孝監督に率いられて金メダルを獲得以来、世界の成長に置いて行かれるように低迷して行った日本バレー。
ようやく近年になって、欧州へ移籍して活躍する選手が出てきて少しずつ強化されてきた模様。
今回も主力選手の多くが欧州各国のリーグで活躍する選手で、やはり世界水準の戦いを常に経験する事は大事なのかな？と思うもの。
サッカーも近年は殆どの代表選手が欧州で活躍する時代。
バレーボールは日本も先進国と思っていたけれど、体力や技術は世界中に見習うべき事があるという事でしょう。
なんにしても、男女ともにここにきてバレーボールの日本代表の活躍が目立ってきました。
というより、世界の上位で戦える実力を備えてきたというべきでしょうか。
バレーボールニッポンの復活に期待したいですね。