梅雨明けが宣言され、いよいよ真夏日が続くことになります。
猛暑酷暑の中、熱中症などには十分注意が必要です。
　そんな猛暑だった先週の金曜日には、宮田村建設業組合のボランティア作業として、村内の中央を走る村道の歩道や路肩の草刈り、土砂上げを行いました。
毎年恒例になってきたボランティア作業ですが、道路など、施工させて頂いてきた過去がありますが、なかなかその後のメンテナンスが出来ない箇所が多々あります。
その一部を組合員全員で少しでも綺麗にしようという試みですが、本来は村や県が行うべき仕事とも思いはしますが・・・。
今年は中央線と呼ばれる道路を東西から作業開始。
限られた時間で約２ｋｍの道路を全て綺麗には出来ませんでしたが。それでも歩道はかなり綺麗になりました。
猛暑の中の作業であり、交通量もかなり多くて苦労もしましたが、何とか安全に終了することが出来ました。
重機やダンプを使っての作業。建設業者ならではの手際の良さも見せられたと自負しています。