駒ケ嶽神社奉賛会と代議士との懇談

2023-7-3

 先週の土曜日は私の父親がかつて所属し、大総代を務めていた駒ケ嶽神社奉賛会という会の例祭に出席しました。
この駒ケ嶽神社奉賛会は、中央アルプス駒ケ岳頂上に祀られている駒ケ嶽神社の管理運営や、中アの中岳の山頂の頂に設置してある賽銭箱の管理もしている任意の団体で、宮田村や駒ケ根市の会員さん達で長年に亘って駒ケ嶽神社を信仰する会とも言えます。
 例年この時期に、代表の方が代参してお賽銭の回収を行いながら神社を参拝し、下山して会員皆で神事と直会を行う例祭となっています。
新型コロナの影響で、この例祭もなかなかフルに開催は出来なったそうですが、一昨日は昨年に続いて村内の飲食店を会場に多くの会員が集まって開催されました。
今年は悪天候で代参は中止されましたが、神事の後に総会が行われ事業や会計報告、今年度の計画が承認され、その後の直会は久しぶりに40人規模での宴席でした。
こういう大きな宴席は本当に久しぶりで、これからは遠慮なく開催できることを願うばかりです。
時間も夕方早かったので、お開きの後はそれぞれ夜の巷に散られた様子。
経済の活性化にも一役買えたのでしょうか?。
 中央アルプス駒ケ岳の安全と、観光地としての発展。そして麓に住む我々住民の安心や幸福を願う祭事であります。
しかし、報告では近年はお賽銭を狙う不届きな者も居るそうで、お社も損傷した箇所もあるなどいろいろ課題もあるそうな。
それにしても頂上社に貯蔵してあったウイスキーの味は絶品でした。
 
 昨日はあるお役目で地元代議士の事務所に伺い、久しぶりに代議士と会談する機会に恵まれました。
少人数での会議と懇談の席でしたが、様々な国政の課題を質問し、代議士が詳細に説明してくれるという形で、マイナンバーカードや農業、日韓関係や国政の状況などを分かりやすく説明頂きました。
 このうち農業政策については、上伊那地域では共通の問題認識されているようで、各市町村の議員さんから同様の質問がありました。
農地維持のための予算の減少や水田保護と畑地転換支援補助金の話など、かなり突っ込んだ話もありました。
今まで聞いていた話しと少し違うなぁと思う事もありました。
こういう政策はもっと詳しくお聞きする機会が必要だと感じたものです。
 この様子は代議士のFBで紹介され、私もばっちり映ってしまっていますのであえて紹介しておきます。

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