先週の土曜日は３．１１、あの東日本大震災から１２年が経った日でした。
今も忘れない、あの１２年前のゆさゆさと大きく揺れた横揺れと、テレビに映された津波の光景。
田園の道路を逃げ惑う車や津波に流される船や家屋。まったくこの世のものとは思えない光景でした。
また、残念ながら福島第１原発で起きてしまった事故。これが無ければまだ少々救いだったと思いますが、その後の処理は未だ見通しが立ちません。
多くの方が犠牲になり、今も行へ不明者が多く、現地では今でも身内の方の捜索にあたる人の姿もあるのでしょうか？。
日本の歴史の中には、地震による様々な被害というのが記録されているそうですが、阪神淡路や東日本大震災、そしてそれ以外にも全国各地で起きた大規模地震の教訓は後世に残し、今後は被害を少なくしなければなりません。
今、全国の自治体で防災や地震対策がなされていますが、その原因になっているのがこれらの大震災の教訓や豪雨災害だと思います。
残念ながら起きてしまった後の対策ですが、教訓は活かしていきたいものです。
　さて、ＷＢＣの日本代表はここまで期待通りの戦いぶりで、１次ラウンド突破を決めました。
１次ラウンドでは打撃陣の頑張りや、投手陣の力が目立ちました。
しいて言えば４番・村上様がやや調子が出ない所と、源田と栗林あ怪我で、栗林投手はどうやら交代になるそうで、怪我は残念です。
これからは世界の強豪国との対戦が待っています。
日本野球の強さと粘りを見せて欲しいですね。