今日で２月も終了です。
昨日から非常に暖かい日が続くそうですが、今朝はー５℃でしたから、宮田村の朝晩はまだまだ寒いですね。
　さて、最近は新型コロナやいろんな逆境により商店街や飲食店が厳しい状況で、シャッター街という言葉もよく聞きます。
そんな状況の中、隣の駒ケ根市の駅前商店街や街中が、ここ数年で急に開けてきたとの報道があり、実際に新しいお店がオープンしたり、他の建物から移転してきた飲食店が多々見受けられ非常に賑やかに見えます。
青年海外協力隊訓練所を持つ駒ケ根市ならではの取り組みでしょうか。
　一方、昨日は松本市のパルコが、２０２５年２月末で閉店するとの発表があったそうです。
松本パルコと言えば、一時は大人気の商都松本の顔として君臨してきた商業施設。
おしゃれな建物や店舗は、若い人だけでなく大人気だったと記憶しています。
ここまで３８年間の営業だそうですが、最近は他の商業施設の進出や新型コロナ、更にはネット購入の急増で売り上げがダウンとか。
今の日本の商業地の象徴的現象かと思われます。
しかし、そうはいっても地方の中核都市の市商店街にデパートや専門店が並ぶ光景はほしいもの。
かつてのような時代はこれからは難しいのでしょうか・・・？
ちと寂しい話ですね。