今日もどんよりと曇った宮田村です。
２月も下旬になり、もう春の便りもすぐそこですが、朝晩はまだまだ寒い日が続いています。
　さて、ロシアのウクライナ侵攻から１年が経ち、世界中が終戦を願う中、プーチン大統領は中止どころか核兵器の使用をちらつかせるなど休戦には程遠い状況です。
止められるのはプーチンさんしかいません。もうここで止めることはできないのか？と強く思います。
報道でしか知り得ないウクライナの様子ですが、日常の生活も一部では出来ている反面、夜間は空襲に怯え外出禁止が続いているとか。
戦争最中の生活はどんなものなのか分からないですが、不便な事は勿論、楽しみも少なく、ロシアへの怒りを感じる毎日でしょうか。
欧米各国から資金や兵器の提供を受け、さながら世界対ロシアの構図になっています。
いくらロシアが大国でも、これだけ多くの国を敵対しては流石に無理があろうかと。即時撤退、終戦を求めたいですね。
　さてさて、そんな中、昨日は天皇誕生日をのんびり過ごせた方も多いかと思います。
そんな折、あるご家庭の玄関先に日の丸が掲げられているのを見て、最近は休日に日の丸を掲げる家庭が少なくなったこと、かく言う我が家ももう何十年も、いや、私が物心ついてから記憶にない事にふと気づきました。
思想が違う方々はともかく、日の丸を掲げ、祝日を祝う心もなくてはいけませんね。
改めて感じたものです。