今日は節分。そして明日は立春です。
今が寒さの一番盛りでしょうが、暦の上では徐々に春になっていきます。気候も早く春になる事を願う昨今です。
　さて、最近のお子さんの名前には、漢字と読み方の違いが多々あります。
キラキラネームと言うんだそうで、漢字の本来の読み方をせずに他の読みで名前に使うものだそうで、実はいわゆる当て字というのは昔からあったものだそうだけど、最近は特にそんな名前が流行りかと。
このほど法制審議会の戸籍法部会は、戸籍に記載されていなかった氏名の読み仮名を必須とし、読み方の基準を定める戸籍法改正などの要項案を取りまとめたとか。
これにより漢字とは意味が反対の場合や読み違いかどうか判然としない、漢字の意味や読み方からは連想できない読み方は許容されなくなるそうな。
人名を間違えて読んだり紹介することは失礼で、来賓などのお名前を間違わないようにチェックするのは常だけど、難しい読み方の名前は本当に困る事があります。
格好良さや願いを込めて名付けられたせっかくの名前も、他の人からは読みにくく間違えられやすいというのはようくある事。
キラキラネームはダメとは言えないけど、私は他人が間違えないように読みやすいものが良いと思うのですが・・・。
と言いつつ、娘の名前は当て字使っていたりします。