新型コロナ第5類への期待
2023-1-31
早いもので今日で1月も終了です。この1月は比較的天候に恵まれましたが、中盤からは気温が低く、寒い日が続いています。そんな中であっという間の1月でした
昨日は駒ケ根建設業組合の新年総会に出席してきました。
3年前に開催以来との事ですが、昨年は来賓をお呼びせず、総会のみだったのかな?と記憶もあやふやです。
今年はかつてのように来賓の市長や県議、駒ケ根市と宮田村の関係する議員さんや部署の部課長さんが集い、厳かな中にも賑やかな雰囲気の祝賀会が開催されました。
冒頭の駒ケ根市長の挨拶では、新型コロナの第5類への移行が5月8日と決まり、今年は経済の再生が始まるだろうとの予測や、商工会議所会頭も建設業は比較的ダメージは少なかったのでは?と言いつつ、今後はウィズ・コロナになり、景気が回復すると今度は人手不足という現象が起きると指摘がありました。
どちらもなるほど・・・と唸らせる話でした。
さて、新型コロナが5類になり、今までのような制約が大分薄れると共に、スポーツやコンサートなどのイベントでもマスクをつけて声を発しての声援が可能になるそうです。
サッカーの試合も、かつてのようなサポーターの声援が響き、プロ野球も同様になるとか。
やはり選手とサポーター、観客が一体となっての試合は楽しさが違うだろうと思うもの。
そうはいっても新型コロナは完全に収まった訳ではなく、感染リスクはこれからも続きます。
しかし、出来る限りの対策をたてて、従来に近い形でいろんなイベントを楽しみたいもの。
そして、旅行や飲食も復活させ、経済が回りだすことに期待したいですね。