今日は「良い肉の日」だそうです。そう言えば最近、あまり肉を食べてない・・・なんて思いもありますね。
ところで、昨夜から長野県内、いや、全国のニュースで衝撃の事件が報じられています。
現職県議による妻殺人。昨年の９月に起きた事件がどうやら最悪の形で決着しそうです。
　そして今朝の朝刊では、消防団の詰所から盗まれた発電機などがネットオークションで販売されているケースが多いという記事が目につきました。
消防団の詰所やポンプ車庫は、緊急時に素早く出動できるようにシャッターの鍵が掛かっていない所がほとんどです。
しかし、車庫内や積載物にはポンプやホースは勿論の事、近年は発電機や投光器といった夜間作業用の備品も多くなっています。
しかも、比較的新しく、使用時間が短い「新品に近い」ものも多いとか。
昨年から宮田村周辺の市町村でこの発電機などの盗難が相次ぎ宮田村でも４台の発電機が盗まれてしまいました。
盗まれてもまた購入しなければならない為、補正予算も計上されています。
犯人が逮捕されましたが現物はネットで販売されてしまい、帰ってこないようです。
ネット上での盗難品の販売は以前から問題になっているそうですが、なかなか取り締まれないのが実情とか。
　以前、近場の方で自分の盗まれた道具が販売されているのを見つけた人が居るそうですが、どうしようもなく売りさばかれるのを見過ごしたそうです。
盗難は行けません。ましてやネットで販売するなど許されませんが、残念ながら現実に起きることは多く、取り締まりも難しいとの事です。
盗難防止は勿論ですが、こうした販売が出来ないようにすることも考えて頂きたいですね。
　ところで、先日のサッカー日本代表がコスタリカに敗れた試合後から、一部の選手に対する「戦犯」扱いのような誹謗中傷がＳＮＳなどで溢れているそうです。
確かに試合では、特に敗戦すると調子が悪かった選手や、ミスや上手くいかないプレーがあった選手も居るのは確か。
しかし、これはチームの戦術でもあり、選手起用は監督の仕事。
選手個々の怠慢プレーならともかく、ミスはスポーツには付き物です。
個々の選手への誹謗中傷や、その前の犯人探しみたいな行為や発信は絶対やめましょう。
日本のサポーターは世界一マナーが良いと高評価されています。
ＳＮＳなどでもかくあるべく、律して欲しいものです。