新球場が使えない問題
2022-11-16
新型コロナの新規感染者数がまた急に増えだし、第8波到来と我長野県知事は言っているそうです。
私の周辺でも感染者が増えているようで、まさにもう誰が何処で感染しても不思議ではない状況です。
自らも気をつけてはいますが、こればかりはどうしようもないというのが実情で、このところ毎日毎晩検温をする事にしています。それしかできませんので・・・。
そんな昨日、村から5回目のワクチン接種の通知が来ました。
こんな状況ですから少しでも早くワクチン接種を進めて欲しいと思うところです。
さて、内閣支持率が急降下し、マスコミは岸田内閣に厳しい批判を報じています。
旧統一教会問題に加え、次々に閣僚が交代させられる事態は自民党支持者でも流石にかばいきれない事象だろうと思います。
そして何より物価の上昇が収まらず、我々の仕事や生活を直撃していますが一向に手立てがないのは困った事です。
本気で経済対策や閣僚人事、旧統一教会問題をやってもらわないと短命内閣になってしまう可能性は否めないとも。
それくらい庶民の感覚は困っている、あるいは内閣に失望しつつあるとも言えます。首相の手腕に期待したいですが・・・。
そんな中、そんな事があるの?と思わせたのは、プロ野球日本ハムが来シーズンから使用する新球場問題。
そもそも札幌ドームを出て隣の北広島市に新球場を造るというところから、いろんな不思議を感じていたけど、まあそれはともかく。
新球場建設工事が着々と進み、来シーズンは日本ハムの本拠地として使用する事になっていたが、何とホームベースからバックネント、スタンドまでの距離が近すぎ、ファウルゾーンが足りないと指摘があり大問題に。
プロ野球の使用する球場を造るのに、ルールを無視してなるべく近くで見られるようにという発想は良いけれど、俄かには信じ難い話。
今更作り直すには時間もないし資金も大変だろうと思っていたら、とりあえず来シーズンはそのまま使用し、シーズン後に改修するとの事。
間違いとは言えない、何とも不思議なお話です。