Jアラート改修
2022-11-5
宮田村では今日から文化祭が開催されます。従来通りの文化祭は3年ぶりとか。新型コロナの影響はいろんなところに出てきました。
その文化祭では宮田村議会はなんでも相談室を設置し、村民の方々からいろんなご意見やお話を聞きたいと思っています。
12人の議員が交代で、今日と明日の2日間、昼前後の1時間ずつ開催しますので多くの方のご来場をお待ちしています。
さて、昨日もつぶやいた日本の防衛の続きを少々。
一昨日のJアラートの誤報(?)以来、Jアラートのあり方が検討されるそうで、改修されるそうです。
北朝鮮から発射されたミサイルを、日本国内で察知するのは地球が丸いから少し上がってからになるのは当然の事。
宇宙からの監視と両方で察知し、瞬時に方向や落下位置を計算してJアラートだから高度な技術が必要でしょう。
そして、戦闘機。今朝のニュースでは北朝鮮も米韓の訓練に対抗して戦闘機を飛ばしているそうだけど、いかにも型が旧式だとか。
先日の話でも、制空権ってのはどの国にとっても大事だから、北朝鮮の焦りと恐怖心も見えるもの。
日本の戦闘機はF15の第4世代の時代からF35の第5世代の時代に変わりつつあるそうだけど、やはり防衛費の不足は否めないとか。
戦争をするためでなく、防衛するためには所持する必要があるのは理解せねばならない事です。
ちなみにF15など第4世代の戦闘機とF35など第5世代の戦闘機では、性能は勿論、情報統合能力などが格段に違うので、何回やっても第5世代には敵わないんだとか。
既に韓国軍にも相当数の配備がなされている第5世代戦闘機の早期配備もまた、日本の防衛力の鍵でしょう。
潜水艦の話もありました。
今の日本周辺の海底には、どれくらいの潜水艦が潜んでいるのか分からないくらい緊迫しているんだそうな。
勿論、主は中国。日本を取り巻く情勢は、平和ボケしている場合じゃないそうです。
国防は政府や国家が行わねばならない最大の仕事です。