議員研修と宮田村イメージソング30周年コンサート
2022-10-24
今日は天気予報は晴れなのに、朝から雨が降り出した宮田村は寒い朝でした。
先週末は議員として上伊那市町村議会議員の研修会に出席し、農業などに関する新たな話を聞いてきました。
その後は宮田村議会議員全員での懇親会を私が議員になって初めて開催してくれて参加しましたが、まだまだ新型コロナが心配という議員も居て、全員参加とはいきませんでしたが、議員間の親睦や飲食店への配慮を考えるとこうした機会は大切だと思っています。
しかし、まだまだ本当の意味での収束は出来ないようで、そうこう言っているうちにまた感染者数が増えてきてしまいました。
議員と言えどもそれぞれ家庭や日常の都合がありますから、考え方も様々でしょう。
残念ながら全議員お揃いになる懇親会は無理なのかな?とは思います。
ちなみに先々週あたりから宮田村の夜の飲食店は結構混んでいるお店もあるようです。
原因は元気10倍商品券の様子。皆さん商品券を持参して飲食しているようです。
あるお店の店主曰く「普段よりいいネタの注文が多い」とか。お寿司屋さんなのでテイクアウトも含め、並みから上、特上へと注文が上がって行っているとか。
皆さん10倍券の御相伴に授かり、楽しんでいらっしゃるようです。
そんな話が聞けるのも出かけてみたからと言えますけど・・・。
さて、そして昨日は、我宮田村のイメージソング「心をこめていつまでも」が完成して30周年を記念して、作曲し歌われているさとう宗幸さんのコンサートが村民会館で行われました。
宮田村のイメージソングは30年前に歌詞を一般公募し、作曲と歌をさとう宗幸さんに依頼して出来たもので、過去には夏祭りで村民全員で踊り連を形成したり、地区の盆踊りで踊ってきました。
今でも村内に流れるお昼のチャイムはこの歌のメロディーです。
あれから30年が経ち、ふるさと大使も務めてくれているさとうさんも髪や鬚は真っ白になられましたが、多くの村民が親しく聞ける唄として残って行って欲しものです。
そういえば30年前には、私も商工会青年部員として夏祭りの実行部隊として活動しました。
15年ほど前(?)に止めてしまいましたが、また復活も考えて欲しいものですね。