９月になってもまだまだ暑い日が続いている宮田村です。
昨日は残暑というのか、３０℃を超える暑さで少々だるさを感じました。
まだまだ熱中症にも注意が必要でしょうか。
　さて、最近、政治や芸能などで気になるのは週刊誌やＳＮＳ上で暴露される誹謗中傷や暴露話。
人気スポーツ選手の暴露話も強烈らしいけど、選挙中の候補への砲撃とも思える記事や政治家の暴露話がもろに炸裂した例もあります。
　一方で気になるのは政治家自身によるＳＮＳ上での発信。
今回は今日本中が賛否で揉めている安倍元首相の国葬の招待状を、欠席と記入してＳＮＳに載せた、例によってあの二人の女性代議士の話題。
　安倍さんの葬儀を国葬にするのかどうかは揉めるんだろうし、野党は真っ向から反対しているのは承知する。
しかし、政府、岸田首相名で届いたという葬儀の招待状に欠席と記入し「私は出席しません」と堂々とＳＮＳに載せたという二人の代議士。
言わずと知れた辻元清美議員と蓮舫議員の立憲民主党のお二人だけど、国葬に反対はともかく、この行為はどうなんだろう？と率直に思う。
　ＳＮＳやネット上に結婚式の招待状を載せ、祝意を表すことは最近はあるんだそうだ。
実は今週、我長男も結婚式を挙げる予定だけど、本人から私にもネットとメールを使って招待状が届きました。
流石に公開することはありませんが、本人たちはＳＮＳなどでお世話になっている方をご招待している可能性は否めない。
これに対し、もしもＳＮＳ上で欠席なんて公開されたら本人や家族、身内の方はどう思うでしょうか？。
葬儀の招待状を出すことはほぼ稀かと思いますが、新聞の訃報欄等を見て弔問する人が多いけど「私は行きません」なんて公開する人っていますかね？。
これはいくら何でも故人はもとより、御家族やご親族に対して非常に失礼な行為だと思います。
いくら政治的問題とはいえ、こういう非常識な人が国会議員のバッジを付けている事に愕然とし、こうした行為には怒りを感じるものです。
第一、国葬かどうかはともかく、日本の偉大な指導者のご不幸を、政治的な争議に持ち込む事も私は反対です。
こういう非常識な国会議員の先生には辞めてもらいたいという声がもっと上がる事に期待します。
　謹んで安倍晋三さんのご冥福をお祈りするものです。