昨日の雨も上がり、今朝は薄雲が広がってはいるもののスッキリ好天の宮田村です。
一時の猛暑、酷暑という感じは少し無くなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続きます。もう少し暑さも続いて欲しいという願望もない訳ではありませんが、まずは熱中症に用心ですね。
　新型コロナの感染もなかなか収まりません。村内のお医者さんの駐車場で検査している人を見かけると、まだまだ感染は広がっていると実感してしまいます。
　さて、今朝はある紙の記事から、夏のゴルフが身体にとって危険な事も多く、注意が必要だとの記事に反応しました。
ゴルフは最近、新型コロナ禍でも屋外での競技なので比較的安全とされ、人気も出てきて多くの方がプレーするようになったそうです。
弊社の西にある練習場も、平日でもかなりのお客さんが来て練習されているようです。
そんなゴルフも、気を付けないと思わぬ体調変化による事故や死亡者が出てしまう事もあるそうです。
実際、上伊那郡選出のベテラン県議は今年の春にゴルフ場で倒れてしまったとの事です。
ゴルフは緊張感が凄いと感じることは多々あります。
その緊張が血圧を上昇させ、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす事も多く、特にプレー序盤のホールでこうした症状を発症する人が多いとか。
スタート時点や最初のグリーン上でのティーショットとパターって本当に緊張しますから、この感覚はよく解ります。
　ゴルフは年配のプレーヤーも多いから、元々基礎疾患がある方も居るそうだけど、それにしても緊張による症状は４０～５０代でも多々あるんだとか。
日頃は仕事でストレスを抱え、ゴルフ場に行くとつい「よいスコアで回りたい」という意識が緊張を呼び、心筋梗塞を起こすなんて事案は結構あるそうな。
水分補給と深呼吸が効果ありとか。
特に真夏のゴルフは水分補給に気を配る必要があり、深呼吸してリラックスする事が大事とか。
これには自分は経験からなるほどと頷けます。確かに、水分を取ったり深呼吸して緊張をほぐす事は大事だと思います。
もっとも、ハナからいいスコアで上がろうなんて思わなければ緊張もしないんだろうけど、ゴルフって己の技量を鑑みずに少しでもいいスコアで回りたいという願望が常に頭をよぎる、いや、そう思ってプレーしてしまうスポーツですよね。
　皆さんもゴルフ場では、特に夏のゴルフは注意が必要ですよ。ご用心を！
ちなみに私、深呼吸も多々するけど、ため息はもっと出ます。情けないゴルファーです！。（苦笑）