水上登板と日韓戦
2022-7-28
昨晩はプロ野球オールスターゲームの第2戦。
宮田村出身の水上由伸投手が6回に登板。ついに夢の舞台に立ちました。
宮田村出身のプロ野球選手は初めてとの事ですが、オールスターゲームに出場するとは大したもんです。
昨日は1安打は許したものの、後続を抑えて1イニングを0点に。水上らしい投球が出来たと思います。
さて、同時に行われていたサッカーの日韓戦にも注目でした。
東日本E-1選手権は男女ともに日本が優勝という好結果になりました。
今大会は国内組選手のみで臨んだ日本代表。Jリーグで活躍する選手が、W杯に選ばれるのかも注目される大会は、先日の中国戦でまさかの引き分けに終わり注目された試合。
それでなくても日韓戦は独特の雰囲気で、ライバル心が強くて激しい戦い。
見ている方もつい熱くなり、どちらも負ければ大変な騒ぎになる。
昨日は日本の選手が躍動し、常に日本ペースで試合が進む。それでも前半は0-0も後半開始早々に相馬のヘッドで得点すると、その後もセットプレーからの得点などで3得点。
韓国のいつもの激しい攻撃もあまりなく、そのまま日本が3-0で勝利となりました。
日韓戦で勝つと何となく気持ちよくなるのは、どうもあまり良い癖ではありませんが、これもサッカーだけじゃない日本と韓国のライバル心の表れです。