昨日はこの春、叙勲を受賞された二人の先輩の受賞を祝う席に出席させて頂きました。
　既報のように、お一人は山浦正弘さん。元宮田村議会議長で村消防団長、上伊那消防協会長を務められ、現在も上伊那消防協会参与であられます。
長年の議員活動により、この度旭日単光章の栄えある受賞となりました。
　もうお一方は元宮田村教育長の平沢武司さん。長野県の中学校の教員から長野県教育次長を歴任され、長年県の教育に御尽力された事により瑞宝双光章を受賞されました。
お二人ともまだまだお元気で日々過ごされているそうです。
村としてもこうした偉大な先輩がいらっしゃる事は誇りです。本当におめでとうございました。
　さて、そんなお祝いの席の最中、長野県の新型コロナ感染者数が過去最高を数え、上伊那地域も警戒レベルが４に上がるとの情報が入りました。
丁度の席でしたが、これからまたこうした宴席が出来なくなるのでは？と仰る方が多かったです。
誰もかかろうと思って行動している人は居ないし、誰がかかってもおかしくない状況です。
しかしこんなに急に増えるものなのか・・・と、改めて新型コロナの恐ろしさを感じてしまいます。