有名人泣き笑い
2022-7-12
参議院選挙が終わり、これから様々な事象が出てきながらも、岸田首相は引き続きこの国の足元と未来のために頑張って欲しいものです。
しかし、残念ながら安倍元首相の銃撃事件と葬儀の方が大きなニュースになってしまい、非常に残念な思いです。
安倍さんの死は、世界中に衝撃をもたらし、葬儀には多くの国の要人が来られるとか。
警備の甘さを指摘された警察も、これからは今まで以上に警備が大変になるだろうと思います。
トランプさんが弔問に来るかもしれないとの報道もあります。二人の仲はホントに良かったようで、それが日米関係を更に良くしたと思うので、安倍さんが今回最高位の勲章を受章されるのは納得です。
さて、そのややかすれた参議員選。
今回もいろんな候補が立候補し話題となりました。そして当落によりいろんなドラマもあったようです。
注目の候補の泣き笑い。
まずは我長野県。タレントの松山候補も元キャスターの杉尾候補も有名人。まあタレント同士の戦いみたいになりましたが、終盤に松山候補の女性スキャンダルなどを週刊誌が報じ、それまで優勢と言われた松山候補が大失速って事みたいです。
選挙戦終盤の週刊誌爆弾は、それまで懸命に応援してきた方々もやや肩を落とす状態になってしまったかもしれません。
「もう10年も前の過去の事」とか「本当かどうか怪しい」などの懸命の同情の声もむなしく、せっかくの自民奪還のチャンスを逃しました。
長野県人のタレント好きは尋常ではない様子。今後もタレント候補が続々出てくるんでしょうか?。
さてさて、全国のタレント候補は、実績のある三原じゅん子氏は8時の時報と共に当確てな強さ。今井絵理子さんは苦戦の末深夜、いや早朝になって当確が出たそうな。
生稲晃子氏は元おニャン子クラブ出身だけど安倍さんの応援も受けて当選。
蓮舫氏や青木愛氏は私は残念だけどやっぱり強い。
辻元さんの鞍替え当選は、う~ん、正直、そんなにまでして国会に居たいのか?って感じ。国会に居てテレビに映らないと存在の意味が無い、生きていられないって事でしょうか。
でも、昨年の衆議院選で議席を失った事実は忘れないでもらいたい。
維新からいろんな顔ぶれが当選しました。中条さん猪瀬さんなど。でもそう言っちゃなんだけど年齢的には魅力は感じませんね。
海外に居て当選した人や、例によっていろんな話題を提供するれいわからも当選者が出ました。
皆さん「当選すると思わなかった」とコメントする人も多いようだけど、当選したんだから国のため地域のために働いて欲しいと願うものです。