新型コロナの感染者数がまた増え始めました。
これまで一番低い時には警戒レベルが１まで下がった上伊那地域ですが、先週は２に、そして昨日は３に行き上げられ、何やらまた増加の傾向のようです。
全国でも徐々に感染者数が増えているみたいで、第７波到来か？なんて記事も見られます。
一方で、ワクチン接種の４回目が始まったようで、昨日は我家の爺さんも接種してもらいました。
今後も６０歳以上の私などは４回目のワクチン接種をしてもらえるそうですが、接種したから感染しないという事ではないそうです。
それでも少しでもリスクを下げたいと思いますが、ワクチン接種に対してはいろんな考え方があるそうで、全ての方が接種するという事にはならないようです。
しかし、もう誰がかかっても不思議でない反面、ここまでくればなるべく経済活動を戻すべきと考えます。
飲食を伴う行事や会議も徐々に復活させていく必要があると考えていますので、私自身はなるべくそんな行動をしていきたいと思います。
もちろんマスクや消毒、検温は忘れずにです。
　さて、先週から起きたａｕの通信障害は、日本の生活の中に携帯電話、スマホが非常に重要な役割を担っている事を改めて思い知らされました。
気象情報やＩＴＭなどの使用不可は勿論、緊急連絡が出来ず、救急車が呼べなかったなんて事例も多発したそうで、大手通信メーカーが現在置かれている立場の重要性を再認識したものです。
今回はＬＩＮＥやメールは使えたけれど、音声通話、つまり通常の電話通話が出来なかった人が多いとか。
最近はＳＮＳやＬＩＮＥ、ショートメールで物事を伝える習慣も増えてきたけど、そうはいっても通常の会話は必要です。
電話が繋がらない現象はかなり困ったと思われます。
知り合いの中にも、昨日までまだ復旧しないという人も居ました。
他のメーカーにも、こんなことが無いように是非お願いするものですね。