灼熱という言葉が身体に響く今日この頃です。
梅雨明け宣言の後、何となくどんよりと曇った天気なのに、気温はぐんぐん上がる宮田村です。
もっとも、昨日からは青空も広がり、どっと暑さが増しています。
今日も予報では最高気温が３４℃くらいになるとの事。車の中はもっと上がるから危険です。
　そんな中、参議員選は連日熱い戦いが繰り広げられているようで、Facebookなどには候補者の様子や支援する方々からの写真や情報が送られてきます。
　その中で先日ある方から聞いた話。
私は当日投票に行けるつもりなので期日前投票には行っていないけど、既に行ったという方が「比例で政党があんなに沢山あるとは思わなかった」との話。
マスコミ報道によく出てくる自民、公明、共産、維新などのほかにいろんな名前の政党がズラッと並んでいて、どれがどれだか分からない状況にもなるんだとか。
　そして、先ほど挙げなかった主要政党に、立憲民主党と国民民主党がありますが、この両党、元々民主党から分裂して出来た政党なので、どちらも比例区では「民主党」を譲らないんだとか。
これは前回の衆議院選でも起きた事で、得票はそれぞれの得票に「案分」されるとか。
したがって、民主党と書くと、立憲、国民どちらにも案分で投票した事になるそうで、現在のこの２党の政策は違う筈だから投票する方はどちらかにしたい筈。
それなのに何故今回も同じ政党名を使うのか、民主党からの別れだと強調し、どちらが元祖なのかを争っているのか？良く解らない。
まあ、自分は民主党と書くつもりは無いから良いけど、国民を惑わすようなやり方に見えて益々嫌いたくなりますね。
というのか、この比例制度、どうなんですかね・・・？。