戦争とサッカー
2022-6-3
昨日はあの本能寺の変から440年目の日という事で、珍しく歴史を振り返ってみたりします。
丁度ウクライナで戦争が起きてしまっているから、何とも言い難いところだけど、本能寺の変みたいな家臣による反逆、下剋上は日本の歴史上には沢山出てくることなんでしょうか。
何が言いたいか解らなくなりました。(苦笑)
ところで昨日、ウクライナのサッカー代表が今年のW杯の欧州予選プレーオフでスコットランドに勝ち、本大会出場にあと1勝としたそうです。
母国はロシアの侵攻を受け、大変な事になっているけど、サッカー代表は平和を願いながら懸命に母国の名誉と自身の夢に向かって戦っています。
平和とスポーツ。誰もが望むところで、侵略戦争なんて止めてもらいたいと世界中の人が願うところです。
そのサッカー。昨日は日本代表が親善試合、強化試合で南米・パラグアイ代表と対戦しました。
パラグアイは今年のW杯出場は逃がしましたが、昔から知られた強豪国。チラベルトなんてキーパーも居たな。
近年は精彩を欠いているようだけど、そうはいってもと試合を見始めると・・・。
日本は今まであまり出場機会に恵まれなかった選手が先発とか。
しかし、堂安や原口、三苫といった攻撃陣がはつらつとプレーし、遠藤、キャプテン・吉田などが存在感を見せる内容で序盤から相手を圧倒してました。
浅野、鎌田の得点で気が付けば2点リードし、1失点もその後も取返し4-1で勝利。
堂安のPK外したのは御愛嬌って事で。
選手層の厚さが出た試合で、新戦力も沢山みられた試合。
前田大然、シュミットダニエルは元松本山雅に所属の選手。今ではJ3で低迷する松本山雅は何なのか?。
次はブラジル戦が組まれているそうな。本大会では「死の組」と呼ばれるドイツやスペインと同組になってしまったけれど、サッカーだってやってみなければわからない。
ブラジル戦でどれくらいやれるのか?。日本代表が強くなることを願うばかりです
平和の象徴です。