入国拡大と水際緩和
2022-6-1
今日から6月。いよいよ梅雨の季節がやってきました。
今日6月1日は、宮田村では毎年恒例の中央アルプス・宮田高原の開山式が行われます。
今年も宮田高原を会場に、開山式が行われ、引き続き育樹祭も行われるそうで、こちらは長野県の行事になるんだそうです。
今年も出席してきますが、その様子は明日つぶやきたいと思います。
さて、政府は今日から外国人の入国上限を2万人に引き上げるそうで、徐々に規制が緩和され、ウィズコロナという感じになってきました。
国内の観光や経済が外国人の入国制限により滞っている事への懸念が、こうした動きになるのでしょう。
観光客は勿論ですが、製造業の各社は、外国人の労働力に頼っているところも多いそうですから、早期の外国人の入国を待ち望んでいた社もあるそうで。
一方、怖いのは水際対策の緩み。
新型コロナは次々に変異株が出て来るし、サル痘なんていう新たな病気も発生しているそうで、まさに水際対策が問われるところです。
海外で、過去にサーズやマーズといったものに対する空港検疫の厳しかった事を思い出せば、日本の検疫は少し緩いのでは?という人も居ます。
ここはしっかりした対策をして、新たな脅威が国内に広がらない事を願うのみです。
新型コロナも一向に収まらない中、また次の心配では叶いません。
それにしても毎年6月1日は好天に恵まれる日ですね。