銃はいらない
2022-5-31
今日で5月も終わり、明日から6月に入ります。いよいよ梅雨が迫ってきましたという雰囲気になりますね。
今朝は新聞各紙が盛んに報じているのは、あのサッカーW杯日韓大会開幕から今日で20年が経ったとの記事です。
サッカーの日韓大会は思い出深い大会で、日本代表が初めて予選を突破してベスト16入りした感動を思い出します。
あの時、実は友人に誘われて、日本ではなく韓国で試合を見たという貴重な体験を持つ私。
そういえば韓国代表がベスト4に残った準々決勝対スペイン戦(だったはず)。疑惑のノーゴールの試合をスタンドで見ていたのを思い出します。
今にして思えば私にとっては貴重な体験と思い出です。
さて、話はコロリと変わりますが、昨日、テニスの大坂なおみ選手が見ていたボクシングの試合会場で、銃の乱射騒動があり、大阪選手も避難したとの報道がありました。
先日は小学校の子供たちが被害に遭い、アメリカの銃社会へのいろんな報道がされています。
日本では銃を所有する人は猟友会の人か警察。まれに反社会勢力の人が事件を起こすけど・・・。
そういえば我宮田村でも発砲事件があり、すっかり変な方向で有名になってしまいましたが・・・。未だ解決していないようで・・・。
そのアメリカの銃の保有に対し、様々な意見があるようです。
バイデン大統領は先の事件で、銃規制が必要だと言い、トランプさんは「昔から言われているように、『銃を持った悪人を止める唯一の方法は、銃を持った善人である』」と述べ、「学校の教師にも銃を持たせるべきだ」と主張しているとか。
日本では考えられない事で、銃規制は当たり前だけど、アメリカ合衆国という国は事情が違うようで・・・。
しかし、私も銃はいらない、規制すべきと考えています。
世界中から銃や兵器が無くなる事を願いますが、やむを得ぬは人間が襲われる猛獣に対してのみと考えています。