抗原抗体検査初体験
2022-5-17
昨日は弊社が所属する建設業協会伊那支部の総会が開催され出席してきました。
昨年は新型コロナで中止になり、毎年恒例だった懇親会も中止になりました。
今年は支部長さんら役員さんのお考えで、会議の前に抗原抗体検査を行い、陰性である事を確認して出席して下さいとの事で、会館に到着すると早速抗原検査キッドを配られ検査。
唾液で検査するキッドでしたが、なにせ私は初体験。
症状は勿論ないけど、そうはいっても陽性反応が出たらまずいと思いながらも、既に3回のワクチン接種をしているから・・・と結果を見ていると・・・。
「一本の赤い線が出たら陰性で、オレンジの線が二本出たら抗体を持っている」と言われて暫く待つと、現れました、片や一本、もう一方に二本線。
「陰性ですね」の事務の方の声に安堵し、会議の席に着きました。
2年ぶりの総会は、時間短縮のために資料が事前に発送されてきて目を通すなど、随所に工夫が見られ、役員さん達のご苦労が見えるものでした。
お陰様で会議はスムーズに終わり、懇親会の開宴です。
建設業者が元気でないと街が潤わないという方も居ますが、このご時世ではなかなかそれも胸を張って言えることではありません。
しかし、例年なら市内のいわゆる料亭というお店にて開催の懇親会も、今年は協会会館の大会議室にて折を頂いての宴席です。
悪い事ではありませんし、今のご時世では当然の事ですが、ちょっと寂しさも感じたもの。
来年こそは従来のようにと願うと共に、毎年思う来年もこの席に来られるように・・・と改めて思った次第です。
宮田村は昨日、24人もの新たな感染者が出てしまいました。
抗原検査やPCR検査が直ぐに出来る体制も必要かもしれませんね。