屋外マスク不要論
2022-5-13
今や春の農作業真っ盛りの宮田村です。
昨日は私も自田の田植えを行いましたが、周囲はトラクターによる代掻きと田植え機があちこちで稼働している光景が見られます。
毎年のこの春の田植え時期の光景や、圃場が水田に変わり、緑の苗が植わった「青田」の風景は田舎の誇りだと自負しています。
さて、それにつけても新型コロナはなかなか収まりませんが、政府はその予防に大きな役割を果たしているマスクについて、屋外で人との感覚が2m以上とれる場所ではしなくて良いという見解を示したとか。
これからの季節は、マスクも大事だけど熱中症対策もしなければならず、特にこの夏は燃料高騰の事もあり、クールビズは今まで以上に推奨されるところ。
一方、マスクは感染防止には欠かせないけどやはり着用していると暑い。
女性の場合は化粧との関係もあり、できればマスク着用しなくて済むならそれの方が良いのでは?と。
屋外での作業時にはマスクはやはり暑くて邪魔と感じる場合もあります。
ならば、マスクを着用しないで屋外活動OKみたいに言われると、少し安堵の感もあります。実際に屋外では着用しない人も増えてきました。
しかし、屋内では話は別。マスクをして飛沫防止を心掛ける事は大事だと思います。
この2~3年ですっかりマスク着用が当たり前の生活になりました。
偶に忘れると、コンビニに入店するのも躊躇うようになり、車の中に必ずマスクの予備を備えるようになりました。
宮田村には「マスク着用エチケット条例」もあります。
熱中症対策とクールビズの反面、まだまだマスク着用も必要かと思います。
逆に、屋内でマスクをしていない人にすれ違うとちょっと引く事もあります。
すっかりマスクが日常の必需品となりましたが、少しずつ元のような生活に戻っていくんでしょうか?。着用しないで良いならそれに越した事はないですものね。
北朝鮮が感染拡大で非常事態?。
ミサイル発射している場合じゃなく、ワクチン接種やマスク着用を優先すべきと思いますが、各国それぞれの指導者のお考えもあるようで・・・。やれやれ。