参議員乗り換えに反対する!
2022-4-22
ゴールデンウィークを来週に控え、そろそろいろんな計画を立てている方も多いと思いますが、今年も遠出はちょっと難しいと考えていますが如何でしょうか?。
新型コロナ感染が始まって3度目のGWをどのように過ごすのか?。考えどころです。
ところで、隣の伊那市では現在市長選と市議会議員選が同時に行われており、今週24日に投開票だそうです。
賑やかな遊説車の声が聞こえますが、どんな方々が新たな市長、市議になられるんでしょうか?。
一方、国政はこの夏の参議院選に向けて、各政党がいろんな動きを見せているようです。
自民党と連合が近づいている事は先日つぶやきましたが、野党は先の衆議院選に続き共闘を目指すのか?それとも野合は止めてそれぞれの党の支持を広げて戦うのか?。未だよく解りませんが、立憲と共産党の共闘は行われるようです。
そんな中、令和新選組の山本代表が、先の衆議院選で当選し、目下衆議院議員である地位を辞職し、参議員に乗り換えて出馬する意向を表明し賛否です。
自らが衆議員を辞職しても、次点候補が穴を埋め、自らは参議院議員として数を増やそうという数合わせの手法でしょうか。
裏には野党が上手く協調できないので、令和新撰組が数を増やして存在感を示そうという事らしいけど、流石にこれには批判が多い。
先の衆議院選で投じた有権者を愚弄し、ただただ数が欲しいだけの選挙手法は絶対に許せないと思っています。
過去に、とある議員を任期途中で辞して、首長選に立候補しようとした方も居ましたが、私はそれでは先の選挙で投じてくれた方々に失礼だと反対した過去があります。
山本代表がどんな政治家なのか知りませんが、立候補して代議士になった責任と自覚は無いのか?疑ってしまいます。
こういう政治家を代議士にすることは、日本のためにはならないと考えています。