第66回有馬記念大予想!

2021-12-24

 今日はクリスマスイブ。
ようやく新型コロナ感染拡大が収まったと思っていた今月だけど、ここにきてまた感染者数が上昇気配。
そしてオミクロン株の市中感染が確認され、感染症対策分科会の尾身会長は急拡大の可能性に警戒を呼び掛けているそうです。
クリスマス、年末、正月と続くこの2週間は特に警戒する必要がありそうです。
 さて、そして今週は年末のお楽しみ、競馬の第66回有馬記念です。
「ダービーと有馬記念だけはつぶやく」と言い続けて早22年。
この間の的中率の低さはを顧みず、今年も大予想して見ましょうか。
 有馬記念といえば普段はあまり競馬に興味のない方も、年末ジャンボと同様に願かけて馬券を購入する人も多いとか。
いわゆる「ビギナーズラック」という、初めての人がいろんな形で馬券を買うから面白いという。
 まずはその世相馬券から。
今年の漢字は「金」で、今年の象徴は東京五輪とパラリンピック。
そこで何か関連を探すと・・・「キセキ」と「タイトルホルダー」という馬名がまず目につく。
この2頭は世相でなくても実力も上位と見られ、決してビギナーでなくても買いたくなる。
特にタイトルホルダーは今年の菊花賞馬で、報道では、ヤクルトスワローズが優勝した年は3歳菊花賞馬が有馬記念で連対する(1着か2着になる)過去のデータがあるそうな。
今年のプロ野球日本一はヤクルトなので、ここは信じたくなります。
キセキは実績は十分も年齢的にピークは過ぎたかも。ただ、この2頭が大外8枠になっちゃったのは残念。
中山競馬場の2500mは内枠有利と言われ、大外枠からの優勝は難しいとさ れる。
 馬名で気になるのはアカイイト。しかも、騎乗するのは「幸」騎手。
幸騎手と言えば騎乗回数が多い事で有名で、鉄人騎手と言われるくらいだけど、近年は怪我にも泣かされ少し騎乗回数は減ったものの、それでも未だに多くの調教師や馬主に信頼される名手。
関西所属なので、今回が初めての有馬記念騎乗というのはまったく意外。
でも「赤い糸を幸が繋ぐ」なんて、何とも好感が持てる名前で、個人的には「買い」だと思っています。
 実績や実力から言えばエフフォーリアとクロノジェネシスが断然人気になると思われます。
問題は有馬記念連覇を狙うクロノジェネシスが、凱旋門賞から帰国して初のレースでどうなのか?。
危険な人気馬の要素も十分あるけど、やっぱり実力はありそうで、圧勝劇もあるかもしれません。
 さてさて、まとめると、本命はエフフォーリアで対抗がタイトルホルダーとします。
クロノジェネシスは抑えで、来たらしょうがない馬券の買い目とし、アカイイトに穴目を託したいです。
毎年オッズに目がくらみ、失敗するのが通例なので、ここは絞っていきたいものです。皆さん、お楽しみに!

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